パンキーでファンキーな思い出の果て

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【SONY新作】ノイズアイソレーションイヤーピース『EP-NI1010』レビュー

はいどうも。

やや涼しくなったようなそうでもないような季節ですね。

今回はソニーの新作イヤーピース「EPNI1010」のレビューをしていこうと思います。

 

 

EP-NI1010とは

この製品です。

 

以前私、これの前世代のイヤーピース「EP-NI1000」のレビューを以下の記事にてしました。

popsense.hatenablog.jp

意外とこの記事が好評で、検索からそこそこヒットしたので今回はこれの後継品である本作について軽く書こうと思います。

 

まずこのイヤーピースについて

これは、ソニーが9月1日に出したばかりの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」に付属しているイヤーピースの単品となります。XM5については割愛しますが、まぁ皆さんインターネットをやっていればどこかで広告を見たことあるでしょう。あの4万ぐらいするイヤホンです。

当然、今私が愛用しているイヤホン「WF-1000XM4」についてきたイヤーピースが「EP-NI1000」となったいたわけですが、イヤホンのアップデート新作に伴いイヤーピースも新調されたということですね。

 

イヤホンごと買い替えなかったワケ

そうですね、値段ですね。

こちらの記事にてイヤホンの方XM4について軽くブログを書いたのですが...

popsense.hatenablog.jp

XM4がたまたま私が買った時が大幅割引されてて23000円。

今回出たXM5が38000円(Amazon価格)。

この差は流石に大きいですし、何よりXM4がまだまだ何一つ困っていないんですよね。何だったら先日ソニーの公式でバッテリーの無償交換をしてもらったので、ほぼ新品同然の状態です。

そのため本体の買い替えは流石に諦めて、ボロッボロになっていたイヤーピースのみ買い換えようとなった次第でございます。

ちなみに今回出たEP-NI1010ですが、XM4を始めとしたほとんどのソニー製イヤホンとの互換性があります!!なので、前のと全く同じものを探し回る必要がなかったのです。

 

前作・EP-NI1000との比較写真

はい、では写真です。

パッケージ。買ったのは前回同様Sサイズ。

裏。なんかいい感じのことが書いてある。

本体です。

これは、XM4とボロッボロになったEP-NI1000です。これを付け替えていきます。

綺麗!!!!!

比較写真です。

上がEP-NI1010で、下がEP-NI1000ですね。見ればわかると思いますが、最大の違いがフィルターの有無。これで耳カスが穴の中に入りづらくなります。これは嬉しいポイント。

素材ですが、EP-NI1000がちょっとソファーっぽい素材だったのに対し、EP-NI1010はなんかこうもっとマットにしてサラッとしたような...伝わりづらい。どっちも柔らかいことは共通ですね。

横からの比較写真。Sサイズなので当然高さも同じですね。

しかし2年ちょっと使っただけでこのボロッボロのEP-NI1000は何なんだ...本作の耐久性が気になるところです。

 

装着感・フィット感・聴き心地

前のやつと何ら変わりはないです!!!(重要)

いやホントに。変わりがないってことはすごく重要だと思います。

在庫さえあれば全然前のと同じイヤピ買ってよかったんですが、販売終了となって本製品に切り替わってしまったのでね。これは良かったです。

柔らかくフィットしてくれて遮音性もいいですし、これ付けながら半日パチンコ屋にいましたが、耳がめちゃくちゃ痛くなるようなことはありませんでした。

 

終わりに

気になるのは値段と耐久性だけですね。私が本製品を購入した時は1800円(今見たら1545円でグギギ)だったので、イヤーピース1セットでこの値段ですからね。

こんな高いもんが2年ちょっとであれだけ擦り傷がついたら凹みますね...素材が変わっているようなので、そこに期待したいと思います。

XM4全然使えるけどXM5欲しい~~~~~(安くなんねぇかな)

それではまた。