パンキーでファンキーな思い出の果て

思いついたら更新するだけのただの日記代わりの何か。

Zenfone9に機種変更したので使用感などを軽くお伝え

はいどうも。

特にこれといった話題がなかった時にちょうどいいネタが降ってきたので記事を更新したいと思った筆者です。

表題のとおりですね、スマホASUSさんの人気機種「Zenfone9」に変えましたよというだけの記事です。

 

 

Zenfone9ってなに

はい。まぁ現代社会ほとんどの人はiphoneを使っているとは思うので念のために軽く解説。

Androidの去年7月頃に出たミドルハイクラスの機種ですね。ASUSのフラッグシップモデルです。

詳しいスペックは後続で紹介するとして、まぁかなり高性能よりのモノだと思います。

最大の特徴は小さいのに高性能(5.9インチ)なことですね。iphoneやGalaxyの最新モデルでも6インチ越えが当たり前の世界ですからね。これは嬉しい。

もちろんおサイフケータイ対応です。モバイルSuicaQUICpayを多用していけ。

 

とりあえず写真(箱・付属品)

はいどうぞ。まずは箱。

付属品。説明書以外だとtype-c to cのケーブル(1mぐらい)とtype-cの充電器がついてました。

これはすごいな!と思ったのがtype-cしか入口がない急速充電器なんですよね。これは攻めてますね~、付属品がc to cなケーブルの時点で好感が持てますが、そりゃ付属品同士で合わせるよな普通。

スペック確認しましたが、なんとMAX30W出力(PPS対応)って書いてあるじゃありませんか!!!!

これ普通にケーブルと合わせるとAmazonで3000~4000円しますよ(まともなメーカーだと)。これ付属は太っ腹ですね~。

 

本体の写真

でん!選んだ色は白・黒・赤・青から赤(サンセットレッド)を選びました。

理由は目立つから落としてもわかりやすい、他の人と間違われにくい、からです。

フィルムを取った状態。割とおとなしめの赤でかなり好みでした。

正面・・・の写真が全然うまく撮れなかった(´;ω;`)

全然ピント合ってくれない(´;ω;`)

さっさとガラスフィルムを貼りました。

ついでにケースも着けました。背面がザラザラしてるので裸運用でもいけるかな?と思いましたが流石に無理です。

ここ最近はずっと透明なケース使ってますね。

 

スペックと以前使ってた端末との比較

では今回購入したZenfone9のスペックを紹介しましょう。

と言っても誰も興味ないので写真でササっと流しますが。

ちなみに以前私が約1年9ヶ月ほど使っていた端末はXiaomiの11T proという端末です。

ちょっと前ソフトバンクが「神ジューデン」とか煽ってた12T proの前の端末ですね。

 

以下の比較サイト様から引用させていただきます。

https://sumaho-bank.com/compare/zenfone9/xiaomi11tpro

まぁよくわからないとは思うんですが、最大の違いは画面サイズ・重さじゃないでしょうか。

以下比較画像をわかりやすく貼ります。はいどうぞ。

 

大人と子供かい!!!!

いや~~~びっくりしました。6.7インチで204gと5.9インチで169gですからね。こんなバカでかいスマホ持ってたのか俺・・・

 

なんで2年も使ってないのにスマホ変えたん

そうですね。ちょいと11Tproのバッテリー持ちが悪くなってきたかな?というのと、元々買ってすぐから「デカくて見やすいけどやっぱ重たいよバカ」と思っていたのもありますし、もう少し小さくてハイスペックでFelica対応のスマホないかな~と思っていたら去年出たんですよZenfone9が。

流石にその当時は我慢しました。いくらなんでも買い替えが早すぎるのでね。

そしてやはりちょっと高い(約10万)けどモノはいいみたいな評判もずっと見ていたのを知っていたんですが、なんとなーく過ごしていたらこんなセールががが。

www.iijmio.jp

やってくれましたよiijmioさん。

iijmioのセールの何が素晴らしいって、MNP申込み+端末セット」「端末のみ」の2種類セールがあるところ。普通前者ですからね割り引くのって。もちろん前者の方が割引率が高いですが。

そしてZenfone9も対象で以下の通りの価格。

いいの!?普通にここのサイトから買うだけで89980円→69800円ですからね。何の制約もないです端末買うだけなんで。

Amazonでは元気に91328円(8/12現在)です。いやー恐ろしい。筆者は20分ほど悩んで買いました。

 

良い点・悪い点など軽く使用感などを

Xiaomi 11Tproと比較してですが・・・簡潔に箇条書きで。

良いところ

・画面サイズちっちゃいからめっちゃ片手操作できる

・軽いのでポケットに入れても違和感少ない

・画面ヌルッヌル。Twitterもアークナイツも明らかにヌルヌルになった(120Hzは神)

・アークナイツの基地入れ替え等が凄まじくストレスフリーになった気がする(僅かな遅延がほぼ消えてる感じ)

・イヤホンジャックがある(今のところ使わんけど)

・音量調整の幅が細かい。11T proを15とするなら30段階ある

・画素数では11Tproに負けてるけど写真の味付けはこっちの方が好き(下に追記してます)

・防水防塵

悪いところ

・流石にちょっとデカい画面に慣れすぎたからちょっと物足りなさはある

・6.2~6.3インチぐらいがベストなのかな~(3つ前に使ってたXiaomi 9Tproの6.39インチは今思うとかなり良かった)

・側面指紋センサの感度がXiaomiに比べるとちょっとイマイチ(ストレスになるほどではない)

・急速充電速度が最大30Wしかない(11Tproの65Wオーバーとかいうイカれた充電速度に慣れた俺が悪い)

・ポケットモードを有効にしていても、画面開きっぱなしで肌に近い側に画面の方を向けてポケットに入れると誤タップが多い(対策は可能だがこれどうにかしてほしかった)

・音量が10/30段階ぐらいを超えると音を出してる時(音楽・動画など)にスマホの背中がめっちゃ震えてる。筐体が小さいことのトレードオフとはいえ持ってると結構気になる

 

こんなとこですかね。いかんせんまだ2日しかまともに使っていないのでこれから不満が出てくるかもです。

XiaomiのMIUIがまぁまぁ特殊でそれに慣れきっていたので、よりピュアAndroidに近いASUSのUIに慣れないとですね。

 

追記(20230823)・Xiaomi 11T proとの写真比較

hts:/https://twitter.com/box_alst/status/1693838207119692041?s=20/twitter.com/box_alst/status/1693838207119692041?s=20

1つ前に使っていたスマホと同じ写真を撮ってみました。

チャーハンの写真です。以下Twitterのリンクをペタリ。

ツイッターの反応だと3の3でXiaomi 11T proの方が"明るくて美味しそう"という意見を頂きました。

それはまぁ見比べてみると確かに・・・となるのですが、実際に目で見たモノと写真写りが近いのは明らかにZenfone9の方なんですよ!!!!

これは前々から気に入らなかったXiaomi特有のカメラの味付けによるものだと思います。ネット上のレビュー記事だと「画素数多いからそりゃ綺麗に撮れてるな~」ってなりますけど、自分の目で見たものと比較できてないですからわかりませんもんね。

個人的に食べ物の写真撮ってる時ずっと違和感バリバリだったんですよね。

その点、Zenfone9はカメラのカタログスペックだとゴリゴリに11T proに負けてます。大手レビュワーも「カメラの性能でZenfoneを選ぶことはないだろう」とか書いている始末です。

しかし、その"下手に味付け、主張を強くしない"といったカメラの処理に関しては私は非常に好感を持てます。

おそらく、こないだ出たばっかりのGoogle Pixel7aなんかも同様に「見たままを映す」とネット上ではそういうレビューが転がっていたので、そういう意味だと僕の求めるカメラ性能に近かったのでしょう。Zenfone9がこんな割引されてなかったら機種変更第一候補でしたからね。

スマホで一番撮るものが「食べ物(ほぼラーメン)」な自分としては、目で見たとおりに写ってくれないと嫌だったので、このカメラには満足しています。いい機種変更でした。

 

最後に

いやー周りの人間からはまたこいつスマホ変えてるよって思われてますね多分。アホなので。

直近4連続がXiaomiのスマホだったのでこれを貫き通すのかな~と思ってましたが、ドンドン画面大きくなっていくのについて行けず・・・。ASUSさんとは初の付き合いですがこれからも世話になりたいですね。

いつか今まで使ってたスマホ遍歴とか契約してた携帯の回線遍歴とか記事にしても面白いかも。誰が読むねん感あるけど。

それではまた。半年レビューとか気が向いたらします。