どうも。暑すぎて普通に日曜の更新を忘れていた筆者です。
今日は、ものすごく簡単にですが、ソニーの新作イヤーピース、『EP-NI1000』のレビューもどきをしようと思います。もどきね。
目次用の申し訳程度の見出し
買ったのはこれですね。
なぜイヤーピースを買ったのか
いやね、完全ワイヤレスイヤホンを普段から使ってはいるんですけど、やはり気になるのは遮音性。
こればっかりはね、そもそもTWS(完全ワイヤレスイヤホン)はイヤホンのドライバがデカくなりがちだから、耳に押し込もうとすると痛いし。
なので安上がりに済むイヤーピースから改善してみようと、いう動きは去年ぐらいからしていました。
しかし効果も思ったほど得られず、諦めてノイズキャンセリング付きのイヤホンでも買おうかなと思っていたところに、本製品が登場したと聞いたので試すことに。
そもそも1つ前に使ってるイヤホンはこれだったんですが↓
『CX 400BT』ですね。これねぇ~、ゼンハイザーブランドに惹かれて買ったんですけど(購入当時13500円が1ヶ月後にプライムデーでなんか10800円ぐらいになってた気がする)、音質自体は問題なかったんですが、ドライバがデカくて耳が痛くなるとかちょっと使い勝手で色々と色々と色々と不満タラタラになってしまったので3週間ぐらいで使うのやめちゃったんですよね~。
まぁそのネガキャンしても仕方ないので割愛しますが、結局CX 400BTの前に8ヶ月ほどほど使用していたこいつ↓に、ソニーのEP-NI1000をつけています。
NUARLの『NT01A』っていう・・・まぁいいや。フツーのTWSです。腹立つのは買った時より半額以上値下がってることですかね。
前置きが長くなりましたが本製品の写真です
はいどうぞ。
シンプルなパッケージ。買ったのはSサイズ。
こんな感じで入ってます。
装着した感じ。
アップで。
正面からアップで。
良かったところ
・遮音性めちゃくちゃ良い
これは大きい。そこに期待して買ったので。ポタオ好きの人なら言わずと知れたコンプライみたいなガチガチの低反発の感じかな?と思いましたが、それよりはもっとなんかこう、クッションみたいな感じ。
なので、違和感なくつけられます。
・ウォークマン以外にもつけられた
これはまぁ当然っちゃ当然なのですが、そもそもこいつはソニーの新作(2021年6月下旬頃発売)TWS、『WF-1000XM4』にデフォルトでついてくるもんなんですよ。
んでイヤーピースの公式ページにもウォークマンシリーズ以外のイヤホン互換性の説明は当然なく。半ば博打で買ったのですがなんとかうまくつきましたね。
・汚れが思ったより付きづらい
これはなんというか、1つ前に使ってたこのイヤーピース↓が
まぁこれは知ってる人なら知ってる『SednaEarfit XELASTEC』なのですが、こいつがまぁ~~~~~「汚れやすい」「耐久性ゴミカス」の二重苦で。
フィット感は確かによかったし、付属のイヤーピースよりは遮音性も悪くなかったですが、悪くなかった止まり。なので、そのへんは評価できますね。
・着けててそんなに痛くない
これビビりましたね。普通遮音性とフィット感がアップすればどうしても1~2時間装着してると痛くなるものと思っておりましたが意外や意外。これはかなりの高評価。個人差あると思いますがね。あとはサイズ選び。
あと低音もバチこり出ます。
悪いところ
・高い!!!!
高い。1ペア1980円てナメとんのか??アアン???
公式サイトによると遮音性だけでなく耐久性も相当なもんだと謳っておりますが、まだ使用して2週間ほどなので果たして・・・。
後はしばらく使ってからまたこの記事に追加します
まぁとりあえず現状をまとめると
・遮音性はとてもよい
・その辺のTWSにも使える
・フィット感もよいので低音も響く
・耐久性は使い込まないとわからん
って感じです。
雑な上に文章ばっかで申し訳ないレビュー()でしたが、誰かの参考になればと思います。
数ヶ月とかして覚えてたら追記します。それでは。