【裏技】API規制後もTwitterをスマホアプリから見るついでに広告も消す方法(追記あり)

はいどうも。

えー、説明するまでもなくTwitterの規制がエグいのでその対処法の緊急記事を書きたいと思います。

個人的にこれめっちゃええやん！！と思ったので共有します。

軽い前置き

軽い前置き

なんかスマホアプリのTwitterやと、一日のツイート取得件数(ホーム画面/リスト/ユーザープロフィール/検索で共通)が500件を超えると見えなくなるみたいなのが7/2の話で。

その後7/3には1日1000件になったのかな？でまぁこの記事を見てる頃には多分規制でもうツイッター開くのやーめたみたいな人もおそらくいるでしょう。

まぁフォロー数が多い人にはおそらく大打撃でしょうね。

対処法としてPCのブラウザから見るというのがある

実はこの規制、自分も昨日食らってて、PCのブラウザ版だと規制食らわない(これ厳密には嘘です、一番下に追記あります...)ということがわかったんすよ。

とはいえ普通ツイッターてスマホで見るもんじゃないですか。

なので今から紹介する方法はスマホでのやり方です。

Braveというブラウザを経由してTwitterのアプリをインストールする

以下からはAndroidの説明ですのでiphoneで全く同じことが出来るかは不明ですのであしからず。ぶっちゃけこういうことするオタクはだいたいAndroid使いだからええやろ

１．まずはApple StoreでもGoogle Playでもいいんで「Brave」というブラウザを入れます。

こいつは、Google Chromeみたいに使えながらもデフォルトでうざったい広告を消してくれる機能を持ってる優れたブラウザです。自分はいつもこれ使ってブラウジングしてます。

とはいえ、とりあえずこのブラウザ自体に今現在は特に設定はいらないはずです。インストールだけまずはしましょう。

２．次に、ツイッターアプリを開いて適当なツイートを見ます。なんでもいいです。

ツイートを開いたら右下に共有のボタンがあるのがわかりますかね？こいつをタップします。

３．共有するをタップします。

４．先ほどインストールした「Brave」を選択します。

この辺のUIはiphoneはもちろん、使ってるスマホによってかなり変わると思うので、頑張って下さい(投げやり)

５．すると、「Brave」ブラウザでTwitterが開けます。

画像上の方にURLがあるアドレスバーがあるのがわかりますでしょうか。ブラウザで開けている証拠ですね。そうしたら、

６．下の方にある「...」みたいな設定ボタンをタップしてください。

７．アプリをインストールというメニューがあるはずなのでそれをタップしてください。

これは、ブラウザの中身なのに、完結した単独のアプリケーションのように操作できるPWA(Progressive Web Apps)という技術がもたらしたものらしいです。詳しく知りたい人はググってください。

８．すると、BraveのアイコンがついたTwitterのアプリがインストールされるので開いて下さい。

これはホーム画面に手動で持ってきたところです。インストールする時に「長押しでショートカットをホーム画面に追加」みたいな説明が出てくると思うので、それでホーム画面にアイコンを持ってきて下さい。

９．Twitterのアプリが開けます。

これは、内部的にはブラウザで開いているんですが、画面上部のアドレスバーや、画面下部の設定とかタブとかのバーが無くなっているので見た目上は公式アプリとなんら変わりません。

そして、「Brave」ブラウザの中なのでタイムラインで4ツイートに1個ぐらいの頻度で出てくる広告ツイートがシャットアウトされます。これはインストールしてから自分も気づきました。

そして何と言ってもブラウザで開いてるので、API規制を何故か掻い潜れます(これ厳密には嘘です、下記に追記あります...)。ただこれに関してはいつイーロンが仕様を変えてくるかわかんないので、もしかしたら明日にでも「ブラウザ版も規制するわ」って言い出すかも知れません。その時はこの記事消したろうかな。