
はいどうも。
先日の記事の中でチラっと予告していた通り最近買ったマウスが買ってから1ヶ月ほど経ったのでレビューしようと思います。
用途としては私用のPCで使っているマウスの買い替えです。
タイトルの通り「ROCCAT」というメーカーの「 PURE AIR」という商品です。
ROCCATとは
2006年創業のドイツ発のゲーミングデバイスのメーカー・・・でした。
なんとこの製品を買う2週間ほど前に潰れていました。は?
詳細は以下。
Turtle Beachというアメリカの会社に買収されたのが2019年のことで、その後もROCCATというブランドは継続していましたが、この度完全に終了とのこと。
本製品も含め引き続きTurtle Beachが保障などのサポートはしていくとのことらしいですが・・・買ったタイミングが最悪でしたね。なんか嫌じゃないですか。
流石にそこまでは調べが及びませんでした・・・
気を取り直してPURE AIRの紹介
ちなみにブランドが終了したので公式サイトの詳細ページがないです。Turtle Beachのサイト内に残してくれよ・・・このあたりも含めてだいぶ気が悪い。
なので以下のレビュワー様から少しばかり引用させていただきます。
ええと、かいつまんで特徴を紹介すると
- 軽い。なんとわずか54g。
- クリック感がしっかり残るのに静音。
- 大きくて押しやすい左ボタン
- 色がホワイトモデル。
と、このあたりが購入動機ですね。
なんでマウス買い替えたの?
軽いマウスが急激に欲しくなったからです。
というのも、今まで使ってたマウスがこちらで。

大好きELECOMさんのマウスです。
お値段1500円。やっす。
ワイヤレスで電池式で5ボタンついてる、家電量販店ならどこでも売ってそうな普通のマウスです。
何不自由はなく、7年ほど使っていました。壊れもしませんでした。すごいな。
が、あるタイミングでゲーミングマウスを使ったことが契機となり(それはめんどいので省略)、「軽いマウスってすごい使いやすいな!!!」と気付き、そこから目覚めました。
そこから試行錯誤の日々が始まり、色々あってPURE AIRに行き着きました。
PURE AIRの写真
とりあえずいつものごとく写真を。

箱、そして本体。

充電用のケーブルが付いてます。

こんな感じで充電します。
そう、言い忘れていましたがこいつは充電式のワイヤレスマウスです。
一般的なマウスコーナーに置いてある製品は9割ぐらいは電池式のものですが、ゲーミングコーナーに置いてある製品は8,9割は充電式です。
何故かと言うと、ゲーミングマウスをもっとも多く必要としている人はAPEXやVALORANTのようなFPSゲームをプレイする人で、マウスをブンブン振り回す必要があるんですよ。
なので軽い方が圧倒的に疲れにくいため、乾電池の重さが邪魔になるんですね。そういった理由で充電式が圧倒的に多いです。

そう!ゲーミングマウスなので光ります!!!!!

こんな感じ!!!!

こんな感じにも!!!!!!
まぁ、一通り楽しんだらライトはほぼオフにしました。邪魔やし。

以前使っていたエレコムのマウスと比較しましょうか。
やはり大きく感じますね。しかしこのPURE AIR自体は平均より少し下のサイズぐらいなので、全体的にゲーミングマウスは大きいことが多いです。
しかし重さを比較すると・・・

エレコムの91g(乾電池込み)に対して・・・

55g!!公称値54gですが1gはまぁ誤差としましょう。
乾電池関係なく相当な差があるので、いかに外装から軽く作られているか、というのがわかるかと思います。

横。
左下の小さいボタンはdpiスイッチです。ゲームによってマウスのdpiをいじるのにワンクリックで変えることが出来るやつです(要専用アプリ)

裏。この青いシールは剥がして使います。

正面から。
少し右サイドのボタンが歪んだ形状になっているのがわかると思いますが、エルゴノミクスデザインと呼ばれるもので、まあアレです。人間工学にもとづいたウンタラカンタラです。
もちろん、左右対称のゲーミングマウスも沢山あります。
マウスの持ち方
筆者はいわゆるつかみ持ち、と言われる部類に該当します。以下写真。

こんな感じで、指を伸ばさずに少し曲げて持っている感じです。親指も少し上げるだけで左ボタンにアクセス出来るので非常に適しています。

更に横のアングルから。

上から。
かぶせ持ちでもいけそうな感じがありますね。反対につまみ持ちだとちょっと滑りそうな感じ。
クリック音の比較
自分が様々なマウスと比較してこのマウスを強く選んだ理由に「クリック感が軽く、しっかりしているのに音がうるさくない」というのがありました。
以前のエレコムのマウスとPURE AIRを比べて、どれだけクリック音が少なくなっているかを動画で撮影してみました。
ELECOMのM-LS15DLRDの音。
よく聞くような甲高い音かと思います。
これがPURE AIRの音です。
どうですかね?音が露骨に静か、とまではいかないにしても低く感じられませんかね?
ヨドバシカメラなどで色んなマウスを片っ端から試してみて、こいつの軽さと音の低さにはどれも勝てなかったので最終的にこいつを買いました。
クリック感が軽い、というのは割とFPSで連射することを目的としているゲーミングマウスでは当たり前のことですが、音に関してはけっこう大差がないと思っていたのですが、こいつだけ少し違ったように感じました。
ちなみに、私は静音マウスが大っ嫌いです。あのマウスコーナーに置いてるエレコムとかサンワサプライとかが出しているやつです。
静音マウスだとクリック感が一切なく、手応えがないんですよ。「あれ?本当に押せてる?」といった感じのアレがど~~しても昔っから無理で。
そんな中でこのPURE AIRは小気味よい音だけをうまいこと残してくれたなと感心しております。
メリット・デメリット書きます
1ヶ月使った感じとしては
といったところですかね。
メリットはここまで書いてきたことがそのままです。
動かしやすい&軽いクリック感が一気に襲いかかってきたので、ブラウザゲーとかが捗ります。エミュレーターでやるアークナイツが快適です。FPSやれよ。
デメリットの一番上なのですが・・・まぁまぁバッテリー切れが早くて。
これは軽さの代償だと思います。
バッテリー容量250mAhは物足りないですね(最大43時間らしい)。他所の製品だと300mAh以上あってこのぐらいの軽さのものもあります。
だいたい3日に1回は充電してる感じですね。ただそれはポーリングレート1000Hzの話で、専用アプリで500Hzに落とすと5日に1回ぐらいで済みます。
そしてこの専用アプリが厄介者で・・・なんと今公式サイトから入手できません!
理由はROCCATのサイトがもう見れないからです。こんな感じのSWARMという名前のアプリがあるんですが・・・

このアプリまぁ色々探して入手できたのですが、なんと2.4GHz接続の場合のみマウスを認識しております。
これが何の問題かと言うと、普通にマウス自体は使えはするのですが、画面にあるようなDPIとかスクロール速度とかポーリングレートが設定できなくなります。
んで、下の記事を見てほしいのですが、
この最大125時間のバッテリー動作が可能と書いてある文言、これBluetooth接続限定の話でした。USBを介した2.4GHz接続だと公称43時間。
詐欺か!?ちなみに箱のパッケージにもちっさく書いてあります。
Bluetooth接続だと不便を被るのにその宣伝の仕方はいただけないですよROCCATさん・・・。
後長時間握ると疲れる問題は、これは日によって違うのでその日のコンディションでしょうか。まだこのサイズのマウスに慣れていないだけかもです。
あと、強く握ると少し軋みがある音がします。ヨドバシに置いてある実機はこうならなかったのでハズレ個体引いたのかも。まぁ、強く握らなければいいのですが。
最後に
あれ?なんか珍しく最近買ったものの中では不満が目立つな。
買って最初の2週間ほどはウキウキだったんですけど、使っていくうちに少し粗が目立ち始めたな~と。
ちなみに私ヨドバシで買った時は確か10000円ちょっとだったのですが、冒頭に貼ったAmazonのリンクで確認したところなんと8773円でした。(´;ω;`)
なので、その値段を考えれば大アリなマウスだと思います。自分の欲しかった用途は満たせてはいるので。。
今後は、可能な限りもう少し小さめで、なおかつバッテリー持ちがいいマウスを探し回ろうかなと(もう回って候補もある)。
もっと吟味を重ねて「これだ!!!」となる製品に出会ったらまた買って記事にします。それではまた。
