はいどうも。
先週は暑すぎたしネタもなかったのでお休みしてた筆者です。
強いて言えば、「Mi Bandのストラップをデフォルトのラババンからナイロン素材のやつにしてみたよ!」とかなら書けたけど誰が見るんだよそんなもん。
スマホを新しくしてFelica付きになりました
はい。本題に入ります。
スマホを新しくしたのは前回の内容ですね。
popsense.hatenablog.jpこの中で、QUICPayを導入したことに触れていますが、今回はその発展版?というべきか、モバイルSuicaアプリをスマホに導入して、その使い勝手に触れたいと思います。
なぜモバイルSuicaアプリなのか
6月頃の記事で、ビュースイカを導入してオートチャージにしたことに触れていますが、本来ならそのままビュースイカ1本で普段遣いのオートチャージも定期券も乗り切る予定だったのですが、
7月からビュースイカを利用していると貯まるポイントであるJREポイントの付与率が変更されたんですよね~。
www.jreast.co.jp上記リンクの中で重要なことが以下の画像。
上記青丸の部分は、2021年7月からのオートチャージのポイント付与率ですね。
ビューカード(ビュースイカ)の還元率はデフォルトでは0.5%とかなり渋いですが、オートチャージは還元率アップの対象です。
と
・オートチャージ→モバイルSuica→設定したクレカ→ビュースイカ→1.5%
と、この両者でどちらも変わらないのですが・・・問題なのは赤丸の定期券の部分。
これまで通り(2021年6月まで)の運用であれば、
・Suica定期券→ビュースイカ→1.5%(2021年6月まで)
だったのですが、上記を見て分かる通り、「Suica」で還元率が変動するのは青丸の5.オートチャージの欄のみ。つまりは
・Suica定期券→ビュースイカ→0.5%(2021年7月から)
のようになってしまうのです。定期券って高いですからね。これで年間の付与率考えたらぞっとしますよ。
というわけで上記赤丸で囲ってあるようにするには・・・
・モバイルSuica定期券→設定したクレカ→ビュースイカ→3%
と、するしか選択肢がなくなってしまったのです。0.5%と3%。実に6倍の差。デケェ。
そういうわけで、モバイルSuicaにするしかなくなってしまったのです。
つーわけでモバイルSuicaアプリで定期券を買いました
ここで選択肢が2つあります。それは、
1.純正モバイルSuicaアプリを導入してビューカードを設定すること
2.Google PayアプリのSuica機能でビューカードを設定すること
です。どちらでも3%還元の恩恵は受けられます。しかし私は問答無用で1を選択。
なぜならば、Google Payでのメインカードは既にQUICPayで設定したJCBカードに紐付けているからです。
ここがちょっと不安だったんですよね。普段脳死でQUICPayで買い物するようになったので、スマホ側で何も操作せずとも\クイックペイ/ができる環境は崩したくなかったので、この両者は共存できるのか?と。
なので安牌を取りGoogle Playストアで評価2.3(2021年7月現在)とかいう、社会インフラとは思えない地獄みたいなレビューがつきまくってるモバイルSuicaアプリを導入しました。
そして以下のように定期券を設定。
そもそもQUICPayとモバイルSuicaって共存できるのか?
一抹の不安があったんですよね。どちらもFelicaに依存しているものですし、いざ改札にスマホかざしたらブブーってなったらやだし。
できるだけスマホはスマホでお買い物に。SuicaはSuicaで交通手段の決済に。ってリスクを分散したい気持ちもありましたし。
スマホがぶっ壊れたら両者を一気に失うことになるので、あまりモバイルSuicaは積極的に使いたくないな~という気持ちがありました。
まぁ結論から言いますと、自動改札は普通に通れましたし、コンビニとかの支払いはタッチパネルでQUICPayを選択するなり店員に「QUICPayで」って言えば確実にSuicaをかざすようなことはないので問題なく使えましたし。自分の考えすぎでしたね。。。
いや検索してもそんな変な使い方してる人いないのかな・・・?ってぐらい出てこなかったんですよ。誰か有識者のブログとか。
以下はGoogle Payアプリの画面です。
そんな訳でキャッシュレスサイコーーーって生活です
だいぶ時代に乗り遅れましたね。なにぶんFelica導入以前はキャッシュレス決済のメインがLINE PayのQRコード決済だったので。使えるとこ少ねえ。
上記2つの決済手段がスマホに搭載されていれば、まぁ~9割型の買い物は対応できるのではないかと思います。まぁダメな時は普通にクレカになりますがね。
確実に現金を使う場所はもうアレですよ。これですね。(拾いものの画像)
はい、そんなわけで最悪の締め方ですが、それではまた。