
はいどうも。
なんか色々あってゲーミングPCを新調しました。
いや、グラボ換装だけで済ますつもりだったんだけど、色々あってこうなりました。
今回は『PCワンズ』さんにお世話になったので、色々書いていこうと思います。
ちなみに届いてから10日ぐらい経ってます。
PCワンズとは
以前のパソコン購入記事の中でもチラっと書いたのですが、明らかに中級者以上のお店って感じです。
ドスパラやパソコン工房、ツクモらといったBTOを代表する店と違って、自社オリジナルPCのラインナップが極端に少なく、パーツ屋さんがフルカスタマイズのPCの制作もやっていますよといった感じのショップ。
選定にあたりツクモ、フロンティア、SEVENあたりとしのぎを削りましたが最終的にPCワンズを選ぶことになりました。
フルカスタマイズってなんやねん
そもそもフルカスタマイズとは、

自分でパーツを1から選んで、それを最終的に組み立ててもらうといったものです。
一般的なBTOだと、基本構成が決まっているところに必要なパーツをカスタマイズするといったものですが、PCワンズはマジのゼロです。
フルカスタマイズの注文画面に行くと以下画像のようになっています。

ゼロ!!!本当に!!!
各種カテゴリの中から数多有るパーツを好きなものを選んでください!組み立てはこっちでやります!相性問題あったら連絡するからね!、といった具合。
要するに自作代行です。パーツはちょっとこだわりたいけど、ゼロからの自作はちょっと怖いな・・・となるようなオタク気質なのに技術が乏しい自分のような人向けです。
どんなパーツ構成にしたのか
こんな感じになりました。めっちゃ縦長です。

長い!!!
以下に簡略版を置いておきます。

順番に解説していきます。
おそらく、現状もっともコスパがよいAMD製のゲーム特化CPU。
ずっとintelを使っていたので、初のAMD Ryzenです。
少し前に話題になったintel上位CPUのとんでもない不具合のせいで信頼を完全に失墜したので、次に買うとしたらAMDと決めていました。
迷ったのは、価格重視のRyzen 7 9700Xか、更に上の性能を行くRyzen 7 9800X3Dでしたが、前者は7800X3Dが数ヶ月前より更に価格が落ちてきていたこと(人気があったので定価以上で販売していたショップも多かったと聞きます)、後者は流石に価格差3万近くあったのでそこまで性能求めるか~?となったので、7800X3Dに落ち着きました。
CPUクーラー:サイズ FUMA3
空冷です。X3Dレベルの高電力高性能CPUなら簡易水冷にする人も多いと思いますが、色々悩んだ末に長期的な運用を求めるなら空冷にしようと。
とはいえ、虎徹Martk3やAK400といった一般的なクーラーだと夏場不安もあると思ったので、ツインタワー式のものであるこのFUMA3を選びました。
一般的な空冷クーラー↓

今回選んだツインタワー式のクーラー↓

同じメーカーでも、見た目が違うのがおわかりでしょうか。
この金属の段々みたいなのが2ブロックあるのが、ツインタワー式と呼ばれるやつのようです。
お値段は、けっこうコスパ重視だと思いました。流石にNoctuaは性能いいけど高いんですよね...
マザーボード:ASUS TUF GAMING B650-E WIFI
信頼と安定のASUSです。これについてはそんなこだわりなかったのでたまたまASUSになったという感じです。
条件としては、AM5ソケットなのでB850かB650かの2択になりましたが、さーすがにB850はまだまだ出て間もないため値段がするので、特に問題なく使えるミドルレンジのB650モデルに。
んで、ケースがバカデカく、m-ATXはもったいないので普通のATXサイズにしました。
この製品の特徴と言うと・・・CPU直結SSDスロットがPCIe 5.0に対応してるというぐらいですかね。B850は標準対応ですが、B650で対応してるのは珍しい。
まぁ自分の今回選んだSSDはPCIe 4.0なので、いつかSSDを買い替える時にフルパワーで使えるなぐらいで...
PCケース:ZALMAN Z10 PLUS
これは悩んですが、割と消去法になった気が。
条件としては、
・ATXケース
・前面Type-cがある
・ケースファンが前面背面ともに標準搭載
ってぐらいで後は価格をいかに抑えるかってぐらいでしたが、案外高くついちゃいましたね。特にフロントType-cになると急に値段が...
色んなレビュー記事を見たりして、このZALMAN製に落ち着きました。
電源:darkFlash PMT850-BLACK
これはもう価格重視で。
というのも、あのCPUを選んだ時点で750W以下はないなと思っていたので、推奨容量の850Wあればいいかなと。余裕持って1000W PLATINUM認証のやつ買っちゃう!?と一瞬なりましたが、まぁ流石に余計すぎるかなと。
PCワンズで取り扱ってる850W GOLD認証で一番安いやつがこれでした。安すぎても不安かな?と軽く調べたところ、以下のエルミタージュ秋葉原様の記事を見たので、じゃあええかかとなり選びました。
今年出たばかりの、日本製部品を使っているコスパ重視の電源らしいです。
メモリ:Crucial CP2K16G56C46U5
Crucialでいいでしょ!となりました。ほぼそれ。何と言ってもこれ価格ドットコムでDDR5メモリでは1位です。文句ない。安いけどしっかりしてます。
対抗としては、光らせることの出来るCORSAIR製が思い浮かびましたが、メモリまで光らせんでええか・・・となりこちらに。
GPU:ASRock RX 9070 XT STEEL LEGEND DARK 16GB
まぁ~これでしょう!
パソコン買い替える理由の9割なんてグラボですから、ここはツッパしました。今一番ゲーム用グラボとしては性能と価格面のバランスがいいRX 9070XTです。
NVIDIA製グラボをずっと使っていたのでこちらも初のAMD製。
AI系統の作業をするんならNVIDIAに軍配が上がるらしいですが、興味ないのでこちらに。
RX 9070XTの対抗馬はRTX 5070Tiになるわけですが、性能面でほぼ互角なのに実売価格が3-4万違いますからね。それもあってRX 9070XTが数ヶ月前は入手が難しかったのですが、自分が注文しようとなったタイミングで狙っていたこのモデルが入荷したため決断。
9070XTも色々ありますが、NVDよりは取り扱いメーカーも少ないためか、一番安いやつを選ぼうとなったのにたまたま有名メーカーだったのでラッキーでした。
※このパソコンを注文した1週間ちょっと後に1ランク下の9060XTが市場に出回りました。5万ぐらい安い。フルHD運用なら全然そっちで良さそう。まぁ、まぁ、まぁ・・・
OS:Windows 11 Home
今年でWin10サポート切れるししゃーない。慣れていこう。
SSD:WD BLACK SN7100 1TB
これはちょっとこだわりました。性能重視です。
自分のよく見ている「ふわふわハードウェア」といういつもSSDのレビューしかしてないYoutubeチャンネルが、以下の動画で現状で一番バランスよくオススメできるものと言っていたのが決め手です。
ゲームメインなので、2TBが欲しかったのですがたまたまタイミング悪く売り切れ。しかしこのモデルにしたいと心に決めていたので、1TBのこいつをシステム+ゲーム用とし、その他動画・音楽・画像が大量に保存しておける別のやっすいSSDを買って2枚運用にすればいいじゃないと。
自分は基本的に1つのタイトルやり終わったらゲームアンインストールするので、それ込みでもまぁ1TBでええなと。数年後足りなくなったら2TBを買おう。その頃には今の2TBぐらいの価格で4TBが買えたりしてたらいいな(強欲)
写真(梱包~オープンまで)
ここまでで普段の記事の1.5倍ぐらいのボリュームがあります。
前後編に分けてもいいけど誰がこの文字だらけの記事見るんだよになるので、このままいきます。こっからは写真マシマシでいきます。
箱。すでにデカい。

オープンすると・・・

蚕の繭の業者かな?と言わんばかりの緩衝材が。なんか既視感ある。
更にオープンすると

PCケースの箱が。この中に当然組み立てられたPC本体があります。左右もご丁寧にシートで隙間を埋めているのに、、

箱の底にはこのようにプチプチが。恐ろしい気遣いだ。PCワンズさんやりますね。
やっとPC本体。はいどん。

なんと中にもおびただしい数の緩衝材が!!!

やっとまともな写真。正面から。今回は前面がメッシュなのでエアフロー重視のケースですね。

上からの写真。要望通りのフロントType-cと、面白いことにこいつLEDスイッチが単独なんですよ。普通リセットボタンと共通らしいんですが。
これのおかげで気兼ねなくLEDのオンオフができます。

後ろから。ミドルクラスのマザボなので必要最低限といったとこでしょうか。すごいやつはUSBポートが倍あったりType-cが2つあったりしますからね。あとこのクラスのATXマザボとなるとWi-Fiがだいたい標準搭載ですね。
後写真撮り忘れましたが、ケース上部と底部には脱着式マグネットフィルターがあります。
フロントファンの裏側も簡単に取れるダストフィルターがあります。
詳しくは以下を見てください(投げやり)
写真(内装)
こっからは中身を。

梱包材をとったところ。当たり前ですが綺麗ですね。プロの仕事なので。
ちなみに、グラボがデカすぎるので外して輸送されていました。まぁグラボつけるのは簡単なので、むしろ素晴らしい気遣いか。

これはメモリとCPUクーラー。
無難な黒&黒。

リアファン。後ろのやつ。光ります。

フロントファン。後ろのやつと合わせて4つが標準搭載な上に、LEDで光ります。すごい。

マザボ近くの画像。
青丸がCPU直結のM.2スロットでデフォルトでヒートシンクが搭載されています。この裏に今SSDがつけられています。
赤丸が、M.2の増設スロット。合計で3枚いけるのは流石ATXマザボですね。
この下の方の赤丸に・・・↓

Amazonで別途購入した中国製のコスパに優れたSSDおよびヒートシンクを取り付け・・・↓

装着しました。まぁヒートシンクをつけるほどの運用はしない側のSSDなので必須ではないですが、ヒートシンクも安いのでね。
写真(各種パーツとグラボ)
PC本体の段ボールと別に来た段ボールの中に、各種パーツの外箱があります。BTOと同じようにパーツごとに保証期間があるので、まとめて送られます。こんな感じに。

こういうの見るとテンション上がる。
んでグラボ。ASRock RX 9070 XT STEEL LEGEND DARK 16GBです。
ホワイトモデルもあったのですが黒を選択。


いいですねぇ。かっこいい。

出力はよくあるDP *3 HDMI *1の構成。

裏側。

横にあるこのSTEEL LEGENDの文字が見える感じになります。そしてこのロゴが光ります!
こいつを・・・↓

ここに・・・↓

取り付けました。青い矢印のやつはいわゆるグラボステーと呼ばれるもので、大型グラボを取り付ける際の補助パーツです。必須ではないですが、安定性が増します。これはケースについていました。これもありがたい。
写真(こいつ・・・光るぞ!)
おまたせしました。光らせます。
前回のゲーミングPCはフロントがメッシュじゃないしケースファンもなかったので、今回はすごいです。どん。

すげぇ。レインボー。色はレインボーから単色が何種類かと、光る周期やパターンで、すごい通り?あるそうです。

この色もいいな。

部屋の電気を消すとこんな感じ。ムードあるな。

横から。さっきのSTEEL LEGENDが光っております。
簡易水冷クーラーにすると画面中央のごっつい空冷クーラーがいなくなり、もっとピカーとなるのですが、あくまで「魅せるPC」より「価格を抑えつつ普通に使えるPC」にしたかったので。。

これがかなり好き。PC全体からすると控えめな面積なので、マジで良い感じです。

上部のボタンからケースファンのLEDを消すとこういう感じになります。グラボのロゴの光っているのはケースのものと別制御なのでこうなりますが、特に気になりません。むしろこの方がシンプルでええな。

もっとうまく撮れてる写真あったわ。ええやんええやん・・・。

ちなみにこのガラスパネルはツールレスのネジ回しで簡単に取れます。反対側はガラスではなくスチールですが、そちらも同様簡単に取れるので、裏配線も簡単にいじれます。
前のPCは、マグネット式のスイングドアでもっと簡単に開けられたのですが、簡単すぎて逆にパカパカしてもろいという弱点が。。これぐらいでいいですね。
PCを新調した理由と感想
手短に。
RTX 3060だとやってるゲームでちょっと不満が出ていた
↓
グラボを買い替えよう
↓
これ以上性能いいグラボ(RX 9070やRTX 5070あたり)にすると、今のi5-13400fだとCPUボトルネックになる
↓
じゃあCPUも買い替えか~~いや今のマザボだとAMDはもちろん使えないし、intelでもソケット違いで対応してないやないかい!
↓
そもそもCPUとグラボ性能いいやつにすると電源がガチギリギリアウトくせぇ~
↓
電源、CPU、グラボ、マザボ換装はもう新調した方がどう考えても早い!!
といった理由でした。
なので次パーツ換装したくなった時はそうならないように・・・AMDさんのAM5ソケットは長いことサポートしてくれるはずなのでCPUとマザボは長生きしますし、電源も普通の使い方なら850Wで問題ないですし。グラボの換装は簡単ですし、対するCPUも問題ない性能なのでおそらく当分バランスはとれるだろうと。
ケースもバカデカくしたので、カスタマイズもしやすいというのもあります。
んでまぁ肝心のゲーム性能がどうなったかというと・・・う~~~む、もしかしてNVDIAのDLSSってめちゃくちゃ優秀だったんじゃないか?となっています(泣)
まぁ普通に動作しているのでそこは最低限いいんですが・・・。
モンハンワイルズとかやったら美麗&ヌルヌルを体験できると思うんですがね。タイトルによるのかな~
最後に
ドデカい買い物をしました。
流石にこのクラスの買い物をクレカ一撃は厳しいので、無金利分割に頼らせていただきました。ありがとうPCワンズ・・・
今回ももちろん様々なBTOショップを練り歩いたんですが、やはりCPUとGPUの組み合わせが微妙だったり(特にコスパ重視モデルのintelの多いこと多いこと)、電源がちょっと不安だったり、ケースが微妙だったり、そもそもこれだけパーツこだわったのにPCワンズの方が安いなんてこともあり、やはり妥協なき1台に出会うのは難しいと感じました。
この価格帯でモニョモニョしながら買い物するのも嫌ですしね。
また今年の振り返り記事あたりでこのPCを使い込んだ感想をあげたいと思います。
それではまた。